2026年4月26日 放送
LAライジング・フェスト
3月29日、リトル東京で「LAライジング・フェスト」が開かれました。
これはリトル東京の都ホテルに描かれた、ドジャースの大谷翔平選手の壁画「LAライジング」の公開2周年を記念したイベントで、リトル東京ビジネスアソシエーションと
壁画を描いたアーティスト、ロバート・バルガスさんが開催したものです。
現在はメキシコ系アメリカ人のコミュニティとして知られるボイルハイツは、戦前は日系人が多く住んだ地域で、日系コミュニティと深いつながりがあります。
ロバート・バルガスさんはボイルハイツ生まれ。
コミュニティや文化的アイデンティティを讃える壁画を多く発表しています。
ボイルハイツのファーストストリート沿いにはドジャースのメキシコ人レジェンド投手、フェルナンド・バレンズエラの壁画があり、ボイルハイツとリトル東京のつながりを演出しています。
会場のステージには、太鼓や日本舞踊、そしてマリアッチが登場し、イベントを盛り上げました。
また、在ロサンゼルス メキシコ総領事館のカルロス・ゴンザレス・グティエレス総領事。
非営利団体ボイルハイツ・コミュニティ・パートナーズのビビアン・エスカランテ会長。
そして、イーストLA生まれのハリウッドスター、エドワード・ジェームス・オルモスさんが、互いのコミュニティの文化や歴史を認め合い、共有することの大切さを述べました。
トーランスの桜祭り
3月29日、日曜日、トーランスのコロンビアパークで、恒例の「桜まつり」が開かれました。
桜の植樹プログラムをきっかけに始まったこの催しは、日米友好の象徴として毎年開催され、今年で13回目を迎えました。
オープニングセレモニーでは、ジョージ・チェン トーランス市長や在ロサンゼルス日本国総領事館の神谷首席領事など、関係者が挨拶に立ちました。
公園内には、日本文化を紹介するブースやフードトラックなどが並びました。
ステージでは、多彩なパフォーマンスも披露されました。
来場者は、満開の桜の下で春の一日をのんびりと楽しみました。
一方、トーランス市では、第二次大戦中に強制収容された日系人の名前を刻む「記念碑」の設立を計画しており、この日は寄付金のドネーションセレモニーも行われました。
記念碑は、公園内の一角に建設予定で、早ければ年内にも起工式が行われる見込みです。