2025年12月28日 放送
南カリフォルニア奄美会 創立50周年
11月22日、トーランスで「奄美島唄と大島紬ショー」が開かれました。
これは奄美群島出身者らによる親睦団体「南カリフォルニア奄美会」の創立50周年を記念したものです。
奄美群島は鹿児島県の一部で、奄美大島や徳之島などの人が暮らす8つの島を中心に、九州南部と沖縄の間に広がる島々です。
この日は会場で奄美の物産展も開かれました。
中でも注目を集めたのが、「大島紬」。
主に奄美大島で伝統的に作られる絹の織物で、フランスのゴブラン織、イランのペルシャ絨毯と並ぶ、世界三大織物の一つとされています。
ショーはShishigumi LAによる琉球スタイルの獅子舞でスタート。
奄美からの来賓を代表して挨拶に立った安田壮平奄美市長が会の50年にわたる活動への敬意と感謝の言葉を述べました。
島唄のショーには、奄美を拠点として活躍する二人の唄者が招かれ、伝統的な歌やモダンダンスとのコラボなどで島唄の魅力を披露しました。
大島紬のファッションショーでは伝統的な着物から、洋風のドレスまで、大島紬の持つ可能性を紹介しました。
そして最後は、出演者も観客も入り混じり、奄美ならではの賑やかな踊りと歌で、大いに盛り上がりました。