2024年10月20日 放送
ロサンゼルス日本映画祭 2024
ロサンゼルス日本映画祭が9月1日から15日まで開催されました。
この映画祭は日本映画を初め、日本人や日系人監督による作品。
日本人俳優が出演する外国語作品。
など、日本と関わりのある映画を幅広く紹介するものです。
今年は一般公募から選ばれた長編短編あわせて37本が、期間中、オンラインと劇場で上映されました。
最終日の9月15日にはジャパンハウスロサンゼルスで、短編映画の上映会、そして、クロージングとアワードのセレモニーが行われました。
会場には日本から出席したプロデューサー、監督、出演者なども含め、作品と関わる人たちが集まりました。
また日本ともZoomで繋がれ、関係者がオンラインで参加しました。
アワードセレモニーではまず、在ロサンゼルス日本国総領事館の曽根健孝総領事とジャパンハウスロサンゼルスの海部優子館長が、サプライズでベスト・サポート賞を受賞。
和やかな雰囲気の中、続いて16の賞が発表され、受賞者は喜びの言葉を述べました。