2008年制作 監督 すずきじゅんいち
太平洋戦争が勃発。日系アメリカ人は全てを失い、強制収容所へと送られた。その中に写真家として活躍していた宮武東洋がいた。彼は禁じられたレンズを密かにマンザナー収容所に持ちこみ、手製のカメラを作ってその実態を撮影する。東洋の写真は何を物語るのか… 彼が残した作品を通じ、収容所の生活、日系アメリカ人の歴史を描く。
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