2025年9月28日 放送
JAPAN HOUSE 食品サンプル展
美味しそうな、たくさんの食べ物。
実はこれ、みんな作り物です。
ハリウッドのジャパンハウス ロサンゼルスで日本の食品サンプルを集めた展示会、「Looks Delicious!」が開催中です。
食品サンプルは1900年代初めに日本で考案されました。
中華や洋食など、当時は珍しかった料理の見本として店頭に置かれ、普及したと言われています。
今回の展示会は食品サンプル製造の大手、岩崎の協力で、140点以上の作品が一堂に集められています。
料理はレストランによって食材や盛り付けが違うため、食品サンプルは基本、オーダーメイド。
今も職人が一つ一つ手作りで仕上げます。
ギャラリーでは、食品サンプルの歴史や作り方。
ユニークなプレゼンテーション。
日本の各都道府県の名物料理。
居酒屋メニューから喫茶店のメニュー、など、様々な角度から作品が紹介され、職人技と共に日本の多彩な食文化を見ることができます。
また、食品サンプルを使ってオリジナルのお弁当を作れる、体験コーナーも用意されています。
「Looks Delicious!」は来年1月25日まで、ジャパンハウス ロサンゼルス2階ギャラリーで開催しています。
入場は無料。
また、関連イベントも予定されています。
詳しい情報はウェブサイト、Japan HouseLA.comでご確認ください。
スポGOMI
8月30日土曜日、サンタモニカビーチで日本財団主催による「スポゴミ」が開催されました。
「スポゴミ」はゴミ拾いを競技化した日本発祥のスポーツです。
海洋ごみ問題を意識してもらうために2008年に始まったこの競技は、現在世界34カ国で開催されています。
今回のサンタモニカ大会には30チーム、およそ100名が参加しました。
制限時間は1時間。
各チームは指定されたエリア内で、できるだけ多くのゴミを拾い集めます。
そしてポイントが、その量と種類に応じて与えられます。
ベースに持ち帰られたゴミはチームごとに燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラスチックやタバコの吸殻などに分別されます。
大会スタッフがそれらのポイントを合計し、順位が決められます。
結果、優勝したのはチームIDT。
10月に日本で開催されるワールドカップに出場することになりました。
この大会では全チームで、およそ160キロのゴミが集まりました。