2026年3月8日 放送

2026年3月8日 放送

2026年3月8日 放送

天皇誕生日祝賀レセプション

2月27日、天皇誕生日の祝賀レセプションが在ロサンゼルス総領事公邸で開かれました。

これは2月23日の天皇陛下の誕生日に合わせ、地元コミュニティとの親睦を深めるために総領事館が毎年開いている行事です。

今年は、日系諸団体や在外公館、州や各シティの政財界の代表者など、およそ400名が招かれ、天皇陛下の誕生日を祝い、コミュニティの結束を確認しました。

挨拶に立った室田幸靖総領事は、総領事館での天皇陛下にまつわるエピソードを紹介。

そして、日米間のさらなる経済成長をうながすポイントして、若手日系アメリカ人とのコラボレーション、競合を超えた日系企業間の連帯、そして、日本企業進出の基盤としての日本食と日本式教育環境の充実、の3つをあげました。

それを示すように、会場では、普段はライバル同士の旅行代理店や航空会社がブースを並べて、日本の紹介に務めました。

また、お寿司などの伝統的な和食、焼き鳥などのストリートフード、そしてレストラン「NOBU」によるコンテンポラリー・ジャパニーズなど、バラエティに富んだ日本食が用意され、出席者は日本の魅力を楽しみました。

2026年 日系弁護士協会アワードディナー

2月10日、ダウンタウン・ロサンゼルスで、 JABA、日系弁護士協会による役員就任式とアワードディナーが行われました。

日系弁護士協会は、1977年に日系の法律専門家によって設立された団体です。

現在、300名以上が在籍。
日系弁護士の活躍の場を広げるため、ネットワーキングや若手弁護士の育成に取り組むとともに、地域への社会奉仕活動も行っています。

今年は、ギャリー・トクモリさんが新会長に就任しました。

49回目を迎えた今年のディナーには、会員やその家族のほか、政府や関係団体の代表者など、およそ1000名が出席し、交流を深めました。

2026年 オレンジ郡日系協会新年親睦会と功労者表彰式

3月1日日曜日、ファウンテンバレーでオレンジ郡日系協会、OCJAAによる新年親睦会、並びに功労者表彰式が行われました。

今年40周年を迎えるOCJAAはオレンジ・カウンティの日系コミュニティを中心に、文化、教育、福祉サービスを提供する非営利団体です。

昨年度に引き続き会長に就任した岡添恭幸さんは挨拶の中で、40年の道を作った先人に感謝を述べながら、次世代につながる会にしていきたいと抱負を述べました。

ランチを挟み、南加県人会協議会会長、南加日系商工会議所会頭。
室田幸靖 在ロサンゼルス日本国総領事が挨拶。

そしてOCJAAの活動への支援に対して、新撰組レストラングループ、日本薬建、茶道裏千家淡交会に感謝状。

マーフリー インシュランスと長尾誠一OCJAA理事に功労者賞。
そして、宮崎マック、三宅明巳、両OCJAA名誉会長に特別功労賞が贈られました。

また、ファンドレイズのラッフルチケットやブラインドオークション。
そして、エンターテインメントが行われるなどし、参加した会員や関係者は楽しい午後のひと時を過ごしました。

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2026年3月1日 放送

2026年3月1日 放送

2026年3月1日 放送

ジャパンハウス「ピクトグラム」展

ハリウッドのジャパンハウス ロサンゼルスでピクトグラムの展示会が開催中です。

ピクトグラムは言葉を使わず、絵や記号で情報を伝える視覚的なコミュニケーションツールです。
公共交通機関や施設の案内。
地図などで使われるサイン。
最近ではスマートフォンの絵文字などもピクトグラムの一種です。

絵で情報を伝える手法は、古くから存在しました。
これが現在のように使われるようになったきっかけの一つが、1964年の東京オリンピックで採用された競技を紹介するピクトグラムです。

今回の展示会は、この東京オリンピックのピクトグラムのデザインを手がけた日本デザインセンターが企画したものです。

ギャラリーではピクトグラムの歴史から、情報を最大限に伝えるためのデザインの考え方やその手法などが紹介されています。

また、地元の小中高生から募ったデザインを元に作られた、ロサンゼルスを紹介するピクトグラム。
そして、遊び心あふれたフォトスポットも用意されています。

「ピクトグラム-アイコニックな日本のデザイン」展は5月3日まで、ジャパンハウス ロサンゼルスの2階ギャラリーで開催されています。
入場は無料。
詳しい情報はウェブサイト、Japan HouseLA.comでご確認ください。

2026年 南加県人会協議会 役員就任式と新年親睦会

2月8日、モンテベロで、南加県人会協議会による2026年新年会と役員就任式が行われました。

南加県人会協議会は1964年に設立された非営利団体です。
日本の都道府県のうち36県が加盟。
伝統文化の継承や奨学金の授与をはじめ、さまざまな社会奉仕活動を続けています。

式ではまず、今年度役員13名による就任宣誓が行われました。
昨年会長をつとめた大谷喜平さんに代わり、新会長に就任したのは、ジョージ・ハワードさん。県人会協議会としては初となる、日系ではない会長です。

ジョージ・ハワードさんはサウスベイ地区の出身で、1980年代から日本の伝統文化の習得に取り組み、群馬県人会の会長を歴任するなど、長年にわたり日系コミュニティに深く関わってきました。

昼食の後は、アル・ムラツチ カリフォルニア州下院議員などの政府関係者や、コミュニティ代表者による祝辞。
そして、功労者表彰が行われました。

また、毎年恒例の各県代表者による「お国自慢」も披露されました。

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2026年2月22日 放送

2026年2月22日 放送

2026年2月22日 放送

2026年 南加庭園業連盟 新年会

2月1日、モンテベロで、南加庭園業連盟の新年会と役員就任式が行われました。

南加庭園業連盟は、1955年に設立された日系ガーデナーによる職業団体です。
現在は11の地域組合とおよそ270名の会員が所属し、相互扶助や社会奉仕に取り組んでいます。

会の冒頭では、今年度の新役員8名による就任宣誓が行われました。

今期で2期目の就任となったブライアン・ヤマサキ会長は、出席者を前に「新たな世代への橋渡しをしていきたい」と、新年の抱負を語りました。

このあと、在ロサンゼルス日本国総領事館をはじめ、日系主要団体の代表者らが祝辞を述べました。

乾杯の後は、会員やその家族、関係者らが親睦を深めました。

そしてランチをはさみ、功労者表彰が行われたほか、草月流生け花の北島蓉幸さんによる、生け花のデモンストレーションと講演が行われました。

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2026年2月15日 放送

2026年2月15日 放送

2026年2月15日 放送

2026年2月15日 放送

2026年 米国日系レストラン協会 新年会

1月26日、トーランスのミヤコ・ハイブリッドホテルで、JRA-米国日系レストラン協会の新年会が行われました。

JRAは、日本食レストランの経営者や食品業者などからなる非営利団体です。

現在、南カリフォルニアだけでおよそ200社が登録しており、正しい日本食文化の普及を目的に、衛生面の指導のほか、日本食のイベントや社会奉仕活動などを行っています。

会場にはJRAのメンバーのほか、日系各団体の代表者ら100名が出席。
在ロサンゼルス日本国総領事館の室田総領事が、他の州における日本食普及の展望を語り、 釘田慎二会長は、今年一年の抱負を述べました。

乾杯の後、出席者はお寿司やお酒を楽しみながら交流を深めました。
最後は、日本食業界への貢献を称え、
食品卸売企業大手3社に対し、釘田会長から感謝状が贈られました。

2026年 ペチャンガ・リゾートカジノ 旧正月イベント

テメキュラのペチャンガ・リゾートカジノで、旧正月を祝う、様々なイベントが2月いっぱい行われます。

ペチャンガ・リゾートカジノは毎年この時期、旧正月プロモーションを行っており、2月3日、アジア系メディアに向け、その概要が紹介されました。

目玉となるのは総額88万8千ドル相当の賞品が用意された大抽選会。
1等当選者には、午年にちなんでフェラーリが贈られます。

2月28日までの期間中、ペチャンガ・リワードの会員なら、スロットやテーブルゲームをプレイするだけで、抽選参加の権利を得ることができます。
ペチャンガ・リワードには無料で加入できます。
2月28日に最終抽選会が行われ、フェラーリの当選者が決まります。

ペチャンガでは、現在、リゾート施設全域に新年の飾り付けが施され、お祝いの雰囲気を盛り上げています。

また、3月8日まで、リゾート内の3つのアジア系レストランでは、新年の特別メニューが提供されています。

さらに、2月21日には、無料のライオンダンス・ショーが開催されるなど、カジノだけではなく、様々な形で旧正月を楽しめる企画が用意されています。

詳しい内容は、ペチャンガ・リゾートカジノのウェブサイトにある、ルナー・ニューイヤーのページでご確認ください。

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2026年2月1日 放送

2026年2月1日 放送

2026年2月1日 放送

2026年 北米沖縄県人会 新年会

北米沖縄県人会の新年会並び役員就任式が1月18日、カーソンで開かれました。

北米沖縄県人会は117年の歴史を持つ非営利団体です。
会員同士の親睦や助け合い、地域貢献、そして沖縄文化の継承を目的に活動しています。

本年度は、3年目となるヴィッキー・オーシロ・ニシウチ会長をはじめ、全役員が昨年度から続投となりました。

就任式では、沖縄生まれのアル・ムラツチ カリフォルニア州議会下院議員の司会のもと、宣誓が行われました。

また、式典では、北米沖縄県人会の拠点であるガーデナのOAAセンター改装に携わった建築家のスカイラー・コガチさんに感謝の盾が贈られました。

そして、鏡開き。
そのあと、うま年生まれの参加者がステージに招かれ、およそ450人の参加者と共に乾杯しました。

最後は、会員らによる様々な沖縄芸能が披露され、楽しみながら新年の始まりを祝いました。

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2026年1月25日 放送

2026年1月25日 放送

2026年1月25日 放送

JBA 賀詞交歓会 2026

1月16日、トーランスでJBA-南カリフォルニア日系企業協会による賀詞交歓会が行われました。

JBAは、南カリフォルニアで事業を営む日系企業 およそ430社が加盟する非営利団体です。
会員企業の相互援助、ビジネスにおける日米の相互理解促進、 そして地域社会への貢献を目的に活動し、今年で65周年となります。

この賀詞交歓会は例年、会員の交流と新年を祝う会として開かれているもので、今年は500人以上が参加しました。

式典ではまずJBAの藤浪会長が挨拶。新年の挨拶と共に、JBAの組織力を日々の活動に活かしてほしいと呼びかけました。

続いて登壇した在ロサンゼルス日本国総領事館の室田総領事は、日系企業が一丸となり、当地ならではのビジネスチャンスを見つけてほしいと期待を寄せました。

最後は日本行往復航空券など、会員企業が提供した様々な商品が当たるくじ引きが行われ、笑顔と歓声の中、新年会は終了しました。

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2026年1月11日 放送

2026年1月11日 放送

2026年1月11日 放送

お正月イン・リトル東京 2026

元日の1月1日、ダウンタウン・ロサンゼルスのリトル東京で、「お正月イン・リトル東京」が開催されました。

アメリカでも日本のお正月文化を体験してもらおうと始まったこの恒例行事。
今年で、27回目を迎えました。

今年は雨の心配もされましたがときおり晴れ間がのぞく天候となり、メイン会場となったウェラーコートには多くの来場者が集まりました。

このイベントを主催する南加日系商工会議所は、南カリフォルニアの日系ビジネスの支援や、文化普及活動などを行う非営利団体です。

開会式ではまず、今年度、南加日系商工会議所の会頭に就任したジェフ・山崎さん。
そして在ロサンゼルス日本国総領事館の室田幸靖総領事による、新年の挨拶が行われました。
続いて、代表者一同による鏡開きが行われ、新年の門出を祝いました。

その後は、書き初めや武道など、日本文化のデモンストレーション。
そして歌や踊りが披露され会場は大いに盛り上がりました。

また、オニヅカ・ストリートには、焼きそばなどのストリートフード。
そして、おもち、甘酒、日本酒などのお正月らしい食べ物のブースが並び、訪れた人たちは新年の雰囲気を楽しみました。

ジャパニーズ・ビレッジ・プラザにもステージが設けられ、多くの人が足を運びました。

リトル東京界隈のお店やお寺も、お正月らしい賑わいを見せました。

米国高野山別院には初詣客の長い列ができ、家族連れやカップルが、お守りを買ったり、おみくじを引いたりして、一年の無事と平穏を願っていました。

#Support SAKE ナイト

アメリカで日本酒のプロモーションを行う#SupportSake主催のイベントが、12月8日、ハリウッドで開かれました。

#SupportSAKEは、日本国内での市場縮小に悩む酒蔵を応援するために、インスタグラムなどのSNSでアメリカにいる日本酒ファンをつなげてコミュニティを作ろうという日本貿易振興機構-JETROによる取り組みです。

この日はその活動の一環として行われたフォトキャンペーンの授賞式が行われました。
これは日本酒を楽しむ様子の写真のコンテストで、今年で3回目。

「マイ・フェイバリット・サケ」をテーマに、300を超える応募の中から選ばれた優秀な作品に賞品が贈られました。

そして日本行き航空券が送られる最優秀賞を受賞したのはジュージア州在住のステファニーさん。
日本酒の全米への広がりを感じさせる受賞結果となりました。

また、昨年の最優秀賞受賞者による、日本の酒蔵ツアーのレポートや日本酒のトリビアクイズが行われるなど、終始和やかな雰囲気に包まれたイベントとなりました。

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2025年12月28日 放送

2025年12月28日 放送

2025年12月28日 放送

南カリフォルニア奄美会 創立50周年

11月22日、トーランスで「奄美島唄と大島紬ショー」が開かれました。
これは奄美群島出身者らによる親睦団体「南カリフォルニア奄美会」の創立50周年を記念したものです。

奄美群島は鹿児島県の一部で、奄美大島や徳之島などの人が暮らす8つの島を中心に、九州南部と沖縄の間に広がる島々です。

この日は会場で奄美の物産展も開かれました。
中でも注目を集めたのが、「大島紬」。
主に奄美大島で伝統的に作られる絹の織物で、フランスのゴブラン織、イランのペルシャ絨毯と並ぶ、世界三大織物の一つとされています。

ショーはShishigumi LAによる琉球スタイルの獅子舞でスタート。
奄美からの来賓を代表して挨拶に立った安田壮平奄美市長が会の50年にわたる活動への敬意と感謝の言葉を述べました。

島唄のショーには、奄美を拠点として活躍する二人の唄者が招かれ、伝統的な歌やモダンダンスとのコラボなどで島唄の魅力を披露しました。

大島紬のファッションショーでは伝統的な着物から、洋風のドレスまで、大島紬の持つ可能性を紹介しました。

そして最後は、出演者も観客も入り混じり、奄美ならではの賑やかな踊りと歌で、大いに盛り上がりました。

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2025年12月21日 放送

2025年12月21日 放送

2025年12月21日 放送

南加愛媛県人会 創立115周年

11月9日日曜日、モンテベロで南加愛媛県人会の創立115周年記念式典が行われました。

式典には会員やコミュニティの代表者らおよそ150名が出席。
まず、大谷喜平 南加愛媛県人会会長が挨拶をしました。

続いて、地元ロサンゼルスの日系コミュニティの代表者ら。
そして、日本から訪れた愛媛県議会と愛媛県庁の代表者がお祝いの言葉を述べました。

食事の後はシアトルに本店を持つ日系スーパーマーケット宇和島屋の森口富雄会長による0講演が行われました。
宇和島屋は愛媛県出身者によって創業された、戦前から続く日系スーパーのパイオニアです。

長年、南加愛媛県人会の活動に携わった功労者への表彰式では、菅(かん)愛媛県副知事が、一人一人に表彰状を手渡しました。
特別功労賞を受けた一人、松秀二郎南加愛媛県人会顧問が表彰者を代表し、お礼の言葉を述べました。

また、115周年を記念して開催されたエッセイコンテストの優秀作品も発表されました。
小学生、中学生、高校生の部の受賞者が愛媛県への想いを込めた受賞作品をそれぞれ読み上げました。

式典の合間には、書道のパフォーマンスやラッフルの抽選会が行われるなどし、盛会のうちにイベントは終了しました。

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2025年12月14日 放送

2025年12月14日 放送

2025年11月23日 放送

JRA スシ・アンド・サケ フェスティバル

11月2日日曜日、リトル東京で「スシ・アンド・サケ フェスティバル」が開催されました。

これはアメリカの日本食業界の技術、衛生面の向上や、法律、ビジネス面でのサポートなどを目的に1999年に設立された業界団体、JRA米国日系レストラン協会が主催するものです。

このイベントはロサンゼルスの日本食文化のさらなる普及を目的に開催しているもので、今年で24回目。
日本の11月1日が「寿司の日」であることから毎年この時期に行われています。

食べ物やお酒が食べ放題・飲み放題ということもあり、事前チケットは毎年完売する人気ぶり。
今年もイベント開始前から日本食ファンが長蛇の列を作りました。

参加者の一番の目当ては、やはりお寿司。
有名レストランのシェフたちが握るお寿司を楽しみました。

ステージではアトラクションとして巨大マグロの解体ショーが行われ会場は大いに盛り上がりました。
解体されたマグロはその場で処理されお寿司やお刺身として来場客に提供されました。

お寿司の他にもフードコーナーでは和牛、焼き鳥、おでん、ドリンク類。
屋外でもラーメン、お好み焼きなど様々なジャンルの日本食がJRA加盟の諸団体、企業の協力により提供されました。

アルコールコーナーでは、純米、吟醸、大吟醸など各酒造メーカーによる、数多くの銘柄の日本酒が紹介されました。
参加者は飲み比べて様々な味を堪能しました。

また今年は「日本酒造組合中央会」が焼酎の特別コーナーを設けました。
12の酒蔵がブースを設置。
また焼酎のレクチャーが行われるなどし、焼酎のプロモーションに努めました。

会場には日本で最も古いとされる和食調理師団体、「日本料理研究会」もブースを設置しました。

日本料理研究会は日本料理技術の伝承や新たな日本料理の開発、普及を目的としています。
アメリカでは農林水産省による「海外における日本料理の調理技能認定制度」のブロンズ資格認定試験を実施しています。

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2025年11月23日 放送

2025年11月23日 放送

2025年11月23日 放送

LTSC メンタルヘルス カンファレンス

11月1日、リトル東京で、メンタルヘルスに関するカンファレンスが開かれました。

「潮の満ち引き」を意味する “エブ・アンド・フロー(Ebb and Flow)” と題されたこのカンファレンスは、リトル東京サービスセンターが主催し、今年で三回目を迎えました。
イベントは、アジア系アメリカ人コミュニティ、特に日系を中心にメンタルヘルスへの理解を深めることを目的としています。

初めに、パシフィック・パリセーズとイートンの山火事の被災者によるパネルディスカッションがテラサキ武道館で行われました。
パネラーたちは被災によるトラウマや、癒しの過程など、自らの体験を語りました。

パネラーの一人、アーティストの横山未来さんはイートンで被害に遭い、自宅やこれまでの作品をすべて失いました。

その後、リトル東京の数ヶ所に用意された会場で、セラピー、介護、依存症などのテーマに分かれたセミナーが英語や日本語で開かれました。
その中の一つでは、「日本人ホームレスへの理解と支援」がテーマとなりました。

80年代、90年代にアメリカに渡り、不法滞在で暮らしていたものの年をとり働けなくなったシニア。
薬物依存やメンタルの問題を抱えた若者。
離婚やドメスティックバイオレンスで家をなくした女性など、様々な事情でホームレスになった日本国籍を持つ日本人がコミュニティには多くいるといわれます。

リトル東京サービスセンターでは、困難な状況を日本語で相談できる多くのスタッフやプログラムが用意されています。
詳しくはウェブサイト LTSC.org でご確認ください。

OCJAA 敬老感謝の集い

10月26日土曜日、オレンジ郡日系協会 OCJAA主催による「敬老感謝の集い」が、ファウンテンバレーで開かれました。

これは地域社会を築き、その発展に尽力した高齢者に感謝するためOCJAAが開催しているイベントで、今回で39回目になります。

式典ではまずOCJAAの岡添恭幸会長。
続いて日系コミュニティの代表者らが登壇。
それぞれ、参加した高齢者にお祝いの言葉とコミュニティへの貢献に対して感謝を述べるとともに、これからの健康と長寿を祈りました。

そして、今年80歳を迎える15名に、その功績と長寿を讃えて表彰状が渡されました。
また、日本文化を継承する若者に対して与えられる練尾日本文化奨学金の受賞者も発表されました。

会場にはお茶の体験コーナーが設けられたり、ステージでは子どもたちが自分たちで書いたお年寄りへのメッセージを読み上げたりするなど、さまざまなエンターテインメントが用意されました。
およそ240名の参加者はお弁当を食べながら和やかなひと時を過ごしました。

OCJAAはオレンジカウンティに住む80歳以上の日系人およそ100名に毎月無料のお弁当を配るなど、高齢者の孤立を防ぎ、安心して暮らせる環境づくりを目指す「シニア 幸せプロジェクト」に取り組んでいます。
今回のイベントもその活動の一環です。

「富士館」記念プレート設置

1925年にリトル東京でオープンした映画館、「富士館」の跡地に記念プレートが設置され、その除幕式が10月30日に行われました。

これは「富士館」のオープン100周年を記念したもので、リトル東京歴史協会がロサンゼルス市に働きかけ、実現したものです。

「富士館」は1926年にロサンゼルスで初めて日本のサイレント映画が上映されたと劇場とされ、以来、多くの日本映画が弁士の語りとともに上映されました。
富士館は1942年に閉館しました。

式典ではロサンゼルス市、在ロサンゼルス日本国総領事館、リトル東京ビジネス アソシエーションの代表者らが挨拶。
リトル東京の歴史や文化を次の世代に伝える重要性について語りました。

式典の後、リトル東京で役者としての活動を初め、1920年代にハリウッドで主演スターとして活躍した、早川雪洲、そして日系コミュニティとハリウッドの関わりについて、カリフォルニア州立大学サンディエゴ校の宮尾大輔教授が講演を行いました。

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2025年11月16日 放送

2025年11月16日 放送

2025年11月16日 放送

日系人学生会ビーチデー

南カリフォルニア日系人学生会協議会、INCのイベントが10月18日、プラヤデルレイのドックウェイラー・ステートビーチで開催されました。

INCは南カリフォルニアにある13の大学の日系スチューデントユニオンらが集まって組織された団体です。
学校の垣根を超えて学生同士の絆を作り、より強い日系コミュニティを築いていくことを目標にしています。

この日に行われた「ビーチデー」は、大学の新学期が始まるタイミングで毎年行われているもので、13の加盟大学の学生たちが一堂に会するネットワーキングイベントです。

今年はおよそ700人が参加。
最初はそれぞれの学校ごとに集まっていた参加者も、ゲームなどを通して積極的に交流を深めていました。

室田幸靖総領事 着任レセプション

室田幸靖在ロサンゼルス日本国総領事の着任レセプションが10月17日開かれました。

室田総領事は今年8月に着任。
ロサンゼルス赴任前は内閣官房の国家安全保障局審議官を務めるなど、1994年の外務省入省以来、安全保障や外交政策の分野で要職を歴任してきました。

レセプションには、日系コミュニティをはじめ、ロサンゼルスの政界、財界、文化人らが招かれました。
挨拶に立った来賓代表者は、様々な分野での日米の連携や交流のさらなる発展に期待を寄せる言葉を述べました。

室田総領事は現地に根ざしてこそ得られる経験と理解を通して、日米友好関係の強化に貢献したいと語りました。

日系アメリカ人コミュニティに関しては、中心となる世代が交代の時期を迎えていると指摘。
日系人の歴史や経験を学びながら、4世、5世や新・日系2世の方々と協力関係を築いていきたいと語りました。

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2025年11月9日 放送

2025年11月9日 放送

2025年11月9日 放送

南加日系商工会議所 創立120周年記念式典

10月5日日曜日、アルハンブラのアルマンソー・コートで南加日系商工会議所の創立120周年記念式典が行われました。

南加日系商工会議所は、南カリフォルニアの日系企業の支援、社会福祉、日米親善活動などをする非営利団体です。

式典にはコミュニティの各団体、代表者らおよそ200名が出席。
まず、竹花はるお会頭がお礼の挨拶をしました。

続いて、在ロサンゼルス日本国総領事館らによる祝辞。
そして、会の歴史を紹介するビデオが上映されました。

南加日系商工会議所は1905年に羅府日本人会という名で発足。
日本人移民が抱える、あらゆる問題の対処を支援し てきました。
戦後は日系人社会の立て直しに専念し、現在は教育支援、文化の継承、また日米間の架け橋としての活動を続けています。

ランチの後は、地域社会への貢献が顕著な企業や団体の表彰が行われ、代表者8名にそれぞれ表彰状が手渡されました。
また、南加日系商工会議所によるアメリカ社会への貢献をたたえ、アル・ムラツチ カリフォルニア州下院議員から竹花会頭に感謝状が手渡されました。

ミツワ サイプレス店オープン

日系スーパーマーケットのミツワ・マーケットプレイスがサイプレス市にオープンしました。

ミツワ・サイプレス店はアメリカで13番目のミツワの店舗です。
グランドオープンに先立つ10月31日には関係者向けの事前公開が行われ、招かれたサイプレス市のデビッド・バーク市長が歓迎の挨拶をしました。

サイプレス店はミツワとしては中規模の店舗です。
スーパーマーケットとフードコート部分を1体化したデザインが特徴となっています。

「和み」ブランドで展開するお寿司やお弁当など、デリカテッセンコーナーの占める割合が、売り場面積に対して大きいのも特徴です。

ミツワ・マーケットプレイス、サイプレス店はカテラ・アベニュー沿い。
ロスアラミトス競馬場入り口に向かう道との角の、モール内にあります。

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2025年10月26日 放送

2025年10月26日 放送

2025年10月26日 放送

2025 グローバルステージ・ハリウッド映画祭

10月3日金曜日から3日間、「グローバルステージハリウッド」映画祭がハリウッドで開催されました。

日本映画を中心に世界の長編、短編作品が上映されるこの映画祭は今回で7回目。
今回は日本の他、韓国やイタリアの作品も上映されました。

世界には魅力的なコンテンツが数多くありますが、グローバルに認知される機会はまだ限られています。
この映画祭は、ハリウッドで開催することで、それらをより多くの観客に届けるチャンスを作ろうと言うものです。

映画祭初日のレッドカーペットイベントには、オープニング作品となった感動作、「35年目のラブレター」に主演した笑福亭鶴瓶さんが参加。

また、個性的な作風で知られるベテラン、堤幸彦監督による「ザ・キラーゴールドフィッシュ」も上映。
金魚が人を襲うと言う、この奇想天外な映画は、作りたい作品を作るために、クラウドファンディングなどを利用する新たな制作スタイルから生まれた作品です。

作品上映後には、監督やプロデューサー、主演女優を迎え、映画制作のクリエイティブからビジネスまで幅広く語られるトークセッションが行われました。

2025 アーバイン・グローバル・ビレッジ・フェスティバル

10月11日土曜日、アーバイン市のグレートパークで、アーバイン・グローバル・ビレッジ・フェスティバルが開催されました。

これは多様な文化的背景を持つ人々の相互理解を深めようと毎年アーバイン市が行っているもので、今年で24回目。

広大な敷地は、フード、キッズ、カルチャーなどのエリアに分けられ、訪れた家族連れが様々なアトラクションやアクティビティを楽しみました。

カルチャーエリアには韓国、台湾、中国などのアジア地域やイラク、パレスチナなどの中東地域らの地元文化団体がブースを設置。
それぞれのユニークな文化を紹介しました。

日系コミュニティも JBA南カリフォルニア日系企業協会、国際交流基金、在ロサンゼルス日本国総領事館を中心に、日系諸団体のボランティアが協力しあった、オール・ジャパン・ブースを設置しました。

ブースでは、いけばな 、折り紙などのワークショップ。
着物の着付け体験などで日本文化を紹介。
また、LA長崎会が長崎県の魅力をPRしました。

ステージでも各国の多彩な出し物の中、オレンジカウンティのOCO希望太鼓が力強いパフォーマンスを披露しました。

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2025年10月12日 放送

2025年10月12日 放送

2025年9月28日 放送

共同貿易ジャパニーズフード・アンド・レストラン エキスポ

9月25日パサデナ・コンベンションセンターで、ミューチュアルトレーディング、共同貿易主催のジャパニーズフード・アンド・レストラン エキスポが開催されました。

飲食業界関係者を対象に行われるこのエキスポでは、アメリカにおける日本食のトレンドを紹介しています。

34回目の開催となる今年のテーマは「敬天愛食。」
時代に合わせた価値で広がる、食の可能性がテーマとなりました。

例年2000名以上が訪れるこのイベントですが、今年はおよそ1000名のみを招待して行われました。

フードセクションは、のり、醤油、豆腐などの基本的な食材から、麺、スープ、各種ソース、冷凍食品などの製品や宮崎和牛などの高級食材。

共同貿易も自社オリジナルブランドのほか、超低温冷凍技術による魚。
そして今年は、築地との独自契約により直送された鮮魚を紹介しました。

ノンフードセクションでは、食器、炊飯器、和包丁の実演と販売、ほかレストランサプライ。

アルコールセクションでは、日本酒、焼酎、ウィスキー、ビールなどの多種多様な酒類が紹介されました。

今年始まったトランプ政権の関税政策による影響を受ける中、業界関係者たちは、各商品を慎重に吟味する様子が伺えました。

敬老の日フェスティバル

9月13日土曜日、リトル東京の西本願寺で、「敬老の日フェスティバル」が開催されました。

これは、日系高齢者向けの福祉サービスを提供する非営利団体Keiroの主催によるものです。

日本の「敬老の日」にちなんで始まったイベントは今年で8回目。
参加者は主に事前登録をした60歳以上のシニアで、ロサンゼルス、ベンチュラ、オレンジカウンティ各地から、送迎バスを利用するなどしておよそ700名が集まりました。

会場には、敬老のボードメンバーやボランティアスタッフたちが運営する輪投げ、プリンコなどのゲームや折り紙やスタンプなどのクラフトブースが設置されました。

今回は地元ビジネスのブースも多数出店し、参加者は必要な情報を得たり、買い物をしたりしました。

このほか、和菓子作りの実演。
ステージでは、ウクレレ演奏、混声合唱などの様々なパフォーマンス。
ランチタイムは、無料のお弁当が配られるなどして、参加者は一日を楽しみました。

Keiroは認知症患者などを対象とする小規模なケアホームをトーランスに開設することを発表しています。
今後、市のライセンスの取得や改修工事などを済ませてオープンする予定だとのことです。

ロサンゼルス日本映画祭

ロサンゼルス日本映画祭が9月1日から14日まで開催されました。

この映画祭は日本で作られた映画の他、日本人や日系人監督の作品。
日本人俳優が出演する外国語作品。
日本をテーマにした作品など、日本と関わりのある映画が幅広く紹介されます。

今年は一般公募から選ばれた長編短編あわせて55本が、期間中、オンラインと会場で上映。
上映会には監督や俳優らも多く参加し、質疑応答も行われました。

この映画祭は2003年に「茶の間映画祭」として始まり、今回で20回目を迎えました。

最終日となる14日にはハリウッドのジャパンハウス ロサンゼルスでアワードセレモニーが開かれ、創設者の映画監督、すずきじゅんいちさん。
かつてゲストとして参加した、映画監督の大林宣彦さんのご家族、そして俳優の仲代達也さんらがビデオメッセージで20回目を祝いました。

そして、様々なカテゴリーの賞が16作品に授与され、受賞者は喜びの言葉を述べました。

会場ではフィルムメーカー同士の交流も行われ、終始笑顔に包まれて今年の映画祭は幕を閉じました。

アル・ムラツチ カリフォルニア州教育長選挙支援会

来年2026年に行われるカリフォルニア州の教育長選挙に立候補している、
アル・ムラツチ カリフォルニア州下院議員を囲む会が、9月21日、アーバインで開かれました。

ムラツチ議員は来年、州議員の任期上限に達します。
そのため、教育政策に力を注ごうと、州の公立学校教育における行政の最高責任者である教育長就任を目指し、立候補しました。

ムラツチ議員は沖縄生まれ。
民主党所属で、サウスベイエリアを地盤とし、2012年、カリフォルニア州下院議員に初当選しました。

以来、地元コミュニティを支援する法案を数多く手がけ、特に教育分野に力を入れてきました。
最近もムラツチ議員らが共同提出した、「移民取締官の学校敷地内立ち入りを制限する法案」が成立しています。

集まりでは、より良い教育環境を実現するため、参加者に教育長選への支援を呼びかけました。

カリフォルニア州教育長選挙は来年2026年6月の州予備選挙で行われます。

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