第8話
「宮沢ファミリーオフィス」による「SAGAS」の買収問題が浮上する中、「アトムの童」の技術を取り返すためにも、宿敵・興津(オダギリジョー)のもとでゲーム開発をすることを決めた那由他(山﨑賢人)。
隼人(松下洸平)は一人シアトルへ向かうことを決め、二人の溝は深まり、決別することとなった。
「SAGAS」の経営存続を賭けた株主総会までに、新作ゲームの開発に取り組む那由他だが、期日が迫る中、アイデアが浮かばず行きづまってしまう。
不利な状況を察した興津は、最後の頼みの綱である、ある男(山﨑努やまざき つとむ)の元へ向かうが…。
そんな中、運命の株主総会が開幕する。