2026年10月25日 放送
2026年 第21回ロサンゼルス日本映画祭
第21回ロサンゼルス日本映画祭が9月10日から30日まで開催されました。
この映画祭は、日本で作られた映画の他、日本人や日系人の作品、日本をテーマにした作品など、日本と関わりのある映画を幅広く「日本映画」と捉えて、作品を公募し、選考しています。
今回は30本以上の長編、短編映画が選ばれオンラインや上映会で紹介されました。
今年はヨーロッパやアジアなど、日本とアメリカ以外からの応募が目立ったといいます。
上映会の最終日となった9月20日には、映画『杉原千畝 スギハラチウネ』が上映されました。 第二次世界大戦中のリトアニアで、ユダヤ人に海外へ脱出するためのビザを発行し、多くの命を救った日本の外交官を描いた作品です。
会場には在ロサンゼルス リトアニア総領事も姿を見せ、映画を鑑賞。
また、監督のチェリン・グラックさんが登壇し、質疑応答を行いました。
その後、アワードセレモニーが行われ、10のカテゴリーで受賞作が発表されました。
会場にいた受賞者たちは、賞状やトロフィーを受け取り、喜びをにじませていました。
アーバイン・グローバル・ビレッジ・フェスティバル
10月10日土曜日、アーバイン市のグレートパークで、アーバイン・グローバル・ビレッジ・フェスティバルが開催されました。
これは多様な文化的背景を持つ地域住民の相互理解を深めようと毎年アーバイン市が行っているもので、今年で25回目を迎えました。
広大な敷地はカルチャーやフード、キッズなど、テーマによってエリア分けされ、ブースでは、様々な国や民族の地元コミュニティが、それぞれの伝統文化を紹介しました。
日系コミュニティも日系諸団体、文化団体が協力して、オール・ジャパン・ブースを設置しました。
各団体からのボランティアがいけばな、折り紙、ゲームなど、体験型のアクティビティで日本文化を紹介。
また、南加香川県人会が香川県の魅力をPRしました。
ステージでは武道やいけばなのデモンストレ―ションが行われました。
JBA南カリフォルニア日系企業協会もそのミッションの一つである、地域融和・地元貢献活動の一環として、ボランティアで参加しました。
INC ビーチデー
10月17日土曜日、南カリフォルニア日系人学生会協議会、INCのイベントがプラヤ・デルレイのドックウェイラー・ステートビーチで開催されました。
INCは南カリフォルニアにある13の大学の日系スチューデントユニオンらにより組織された団体です。
学校の垣根を超えた学生同士の絆を作ったり、若者が日系の地域活動に参加する機会を広げたりすることで、より強い日系コミュニティを築いていくことを目標にしています。
この日に行われた「ビーチデー」は、13の加盟大学の学生たちが一堂に会するネットワーキングイベントで、今年はおよそ700人が参加しました。
新しいメンバーが加わる新学期に合わせて毎年行われています。
最初はそれぞれの学校ごとに集まっていた参加者も、ゲームを楽しみながら交流し、少しずつ親睦を深めていました。