2025年7月27日 放送

アニメエキスポ 2025

7月3日木曜日から6日日曜日までの4日間、第34回アニメエキスポがロサンゼルス コンベンションセンターで開催されました。

アニメエキスポは日本アニメーション振興会が主催する北米最大の日本アニメイベントです。

大小1000以上の出展者によるブースが立ち並ぶ会場には、お気に入りのアニメのイベント限定グッズ、お宝アイテムや新作アニメの情報を手に入れたり、ブースで開催されている様々なアトラクションを体験したりするアニメファンで溢れました。

思い思いのキャラクターに扮したコスプレイヤーたちは、ファンの写真撮影に応じてポーズを決めたり、同じ作品のキャラクター同士の交流を楽しんだりしました。

アニメだけではなく、ゲームやアートなど、日本のサブカルチャー関連の商品も数多く出品され、ファン同士が対戦できるゲームエリアや参加型のワークショップが開かれたりしました。

さらに「AX(エーエックス)クロッシング」と名付けられた、およそ40の日本食ブースやフードトラックが並ぶフードエリアが設けられました。
エリア内のステージではミニコンサートなどが行われ、日本文化の魅力が幅広く紹介されました。

日本貿易振興機構、JETROも昨年に引き続き、ポップカルチャー関連商品を扱う12の会社を集めたパビリオン、「ギーク・ストリート」を設置。
日本の様々なコンテンツの海外進出を支援しました。

アニメエキスポ期間中には、特別ゲストによるパネルや、新作アニメの発表会など多くのプログラムも実施されました。

コンゴの民族伝承を元にした長編アニメ「ムフィンダ」を制作中のこちらのスタジオは、プロデューサーや監督を招いてのスペシャルパネルを開催しました。

「ムフィンダ」はコンゴの森の精の導きで、闇の力と戦いながら成長する少女を描くファンタジー。
アフリカ由来の物語を日本のアニメスタジオによる、2D、手描きアニメ技術で描く意欲作で、世界初のアフロ・アニメ プロジェクトです。

「ムフィンダ」は2028年末の公開を目指しています。
今年のアニメエキスポは4日間でのべ41万人が来場しました。

第83回 二世ウィーク オープニングセレモニー

7月13日日曜日、リトル東京のダニエル・イノウエ・デモクラシーセンターで、第83回二世ウィークのオープニングセレモニーが行われました。

二世ウィーク ジャパニーズフェスティバルは、毎年リトル東京で行われるアメリカ日系社会で最大級の夏まつりです。

今年のテーマは「感謝。」
式典ではまず、実行委員長のヘレン・オオタさんが意気込みを語りました。

続いて、このセレモニーのスポンサー、ジャパンハウス・ロサンゼルスとJBA、南カリフォルニア日系企業協会から、寄付金が贈られました。

その後は、今年のお祭りの内容が発表されました。
8月10日に行われるグランド・パレードのテーマ曲は「川崎踊り」と「それが大事」の二曲。
坂東流日本舞踊が振り付けを担当しました。

グランドマーシャルは、元 米日カウンシル理事長のトーマス・イイノさん。
パレードマーシャルはアジア系シアターグループのイースト・ウエスト・プレイヤーズ。
このほか、インスピレーションアワードなどの受賞者らがパレードに参加します。

そして、今年の二世ウィーククイーン候補者が発表されました。

ミア・ミヨコ・タカツカさん
サマンサ・キミヨ・シレリさん
メーガン・アユミ・ミヤモトさん
ケーシー・マリコ・クラモトさん
キミ・ルックさん
エマ・ヤスコ・ショジナガ・フクナガさん
ミカ・フミヨ・メグミ・ジョーさん

候補者7名はグランドパレード前夜、8月9日に行われるコロネーション・ボウルに出場。
そこで今年度のクイーンが選ばれます。

他にもイベントが盛りだくさんの第83回二世ウィークは、8月9日から17日まで開催されます。
詳しくは、二世ウィークのウェブサイトで確認できます。

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